左右の目の大きさのゆがみ
2007年07月20日
左右の目の大きさのゆがみ
左右の目の大きさのゆがみは、左右の目の使い方のバランスによって変わります。
もちろん、事故や病気の場合は当てはまりません。
左右の目の使い方というのは、意識しないと気がつきません。
簡単なのは、健康診断などで分かる一般的な検査の視力です。(C← 上、とか言って、1.0とか出るやつ ※ランドルト環)
例えば、右目の視力が1.5。左目の視力が1.0だった場合。 右目の方が目がいいことはわかりますよね。 でもこれは、視力のバランスが悪い状態です。
簡単に言ってしまえば、左右の目の大きさのゆがみは、視力の違いです。
ただ問題は、視力というのは健康診断などのランドルト環の視力検査ではわかりません。 ランドルト環の検査で分かるのは、静止視力という視力の1要素だけだからです。
例えば、動体視力、瞬間視力、深視力、周辺視野、眼球運動などのスポーツビジョン系。
遠視、弱視、色弱、乱視、斜視、遺伝的な機能の差、眼位のズレなどの眼科系。 ※近視は視力検査でわかる。
残像力や、イメージ力、網膜から脳へのクセ、中川和宏先生の脳内視力など脳機能系。
ロドプシンの消費量、眼精疲労、気合、ドライアイなどのコンディション系。
などなど、目&眼の機能というのはさまざまなバリエーションがあるからです。
そしてなぜ、左右の視力の差があると目の大きさのゆがみが出るかというと、目の機能の問題です。
あなたの目は、左目で見た映像と右目で見た映像の2つの映像を見ています。 でも、実際に感じるのは、1つの映像ですよね。
ためしに目の前に指を立てて、左右の目で順番にウィンクして見て見ましょう。
微妙に位置がズレるはずです。、でも両目で見た場合は1本の指に見えるわけです。
これは、左右の目から見た2つの映像を脳が1つの映像として判断しているからなのです。
これを逆に考えると、脳に伝えるには最終的に1つの映像にしたいわけです。
この場合には、2つの方法があります。
■1つが、よく見える片目だけでほとんど見る。(※実際は視力の良いほうの映像だけを使う。)
■もう1つが、よく見えない方の目をがんばって、左右の目の映像を同じくらいにする。
このどちらの状態でも、目の大きさが変わってしまうからです。
片目だけで見る状態の例は、ゴルフで芝の目を読むときなどです。
パターを立てて、片目を閉じて芝を読みますよね。 まさに両目で見るよりも、片目で見たほうが見やすいからです。
よく見えない方の目で見る例は、左右の目の映像が同じくらいに見えるように、片目を見開きます。 ※こっちの例は少数です。
■まとめ (左右の目の大きさのゆがみ)
左右の目の大きさのゆがみは、左右の目の視力の問題です。
バランスよく目を使うことで、結果的にバランスの良いパーツが出来上がるのです。
2007年07月20日
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